第3展示 読む楽しみをいつまでも

【大活字本特集】

大活字本とは、通常の本が読みにくい方も読書を楽しんでいただけるよう、
内容はそのままに、文字の大きさや行間を大きくし、
フォント(文字の種類)を工夫して、作り直した本のことを言います。
通常の単行本(ハードカバー)では文字が3㎜程度の大きさですが、大活字資料は文字の大きさが5~7㎜程度、
字間の空白も大きくなっており、どなたでも読みやすい資料です。
どんなものかな?と興味のある方、ぜひ一度読んでみてはいかがですか?